神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
その上で、今回の指定管理期間の更新に伴いまして、ふたば学舎におきましても、1つは内部事務の効率化に取り組みながら、もう1つは収入が見込まれる事業への注力ということを進めていくということでこのNPO法人と協議・調整を行ってきたところでございます。
その上で、今回の指定管理期間の更新に伴いまして、ふたば学舎におきましても、1つは内部事務の効率化に取り組みながら、もう1つは収入が見込まれる事業への注力ということを進めていくということでこのNPO法人と協議・調整を行ってきたところでございます。
本市では、平成16年に民間委託等の推進に関する基本方針を策定し、民間でできることは民間に委ねることを基本とし、民間活力を導入しながら市民サービスの向上や行政運営の効率化を進めてきました。 公民連携の手法を資料にイメージ図として示してあります。
また、経営の効率化、安定化を図る農業基盤を整備、保全していきます。 次に、20ページ、2つ目は、観光とスポーツ・レクリエーションのまちです。角田山、上堰潟公園など、区内に点在する観光資源と岩室温泉をエリア全体で結び、多様な楽しみ方ができる観光拠点としての発展を目指すとともに、多様なスポーツ、レクレーションの普及、推進を図ることで、誰もが楽しく暮らすことのできる町を目指します。
まず、水田農業のさらなる効率化を実現するため、圃場整備事業による大区画化に加え、デジタル技術の力を活用することで園芸産地の育成や成長を大胆に支援し、農業所得の向上に取り組みます。 また、ドローンや無人田植機など先端技術を活用したスマート農業は、従来の農業のイメージを大きく変え、これまで農業に関わりのなかった若者やIT企業の関心を引きつけております。
〔古俣泰規総務部長 登壇〕 ◎総務部長(古俣泰規) 本市では、これまでも市民サービスの向上、行財政運営の効率化の観点から、効果が期待できる事業については、業務の民間委託化や指定管理者制度の導入など、積極的に民間の持つ能力やノウハウを活用することに取り組んでまいりました。
令和3年1月の異常降雪を受け、新潟市除雪体制等検証会議を立ち上げ、除雪体制等の検証を行い、今年の7月に除排雪の効率化と市民広報の積極的な展開を柱とする最終取りまとめの提言書を頂きました。これらの提言を踏まえ、本市では降雪時の安全度を高めるため、災害級の大雪にも対応できる除雪体制のさらなる強化を図ってまいります。
この遠隔買物体験は、中山間地の高齢者が、わざわざ市街地まで出て来なくても、生活を維持する方法を検証する目的で、中山間地振興課と協力しながら行っており、交通政策課としては、AIの技術を活用することで、中山間地の人たちの移動がある程度地区内で完結できれば、路線バスの効率化にもつながりますし、逆に、地区内移動を充実させることができるのではないかということで、実施しております。
この一連の事務手続をより短期間で実施するためには、最初に行う概況調査において被害状況を短時間で的確に把握し、被災家屋調査に必要な人員を早期に確保し、適正に配置すること、また、被災者の受付や被災家屋調査におけるITツールの活用などにより事務作業を効率化することが重要であり、今後の検討課題であると考えております。
さらに、DXについては、効率化による経費節減も期待できるため、DXによる業務プロセスの見直しやペーパーレスの推進など身近な業務を見直していくことで、職員一人一人がさらに行革の意識を高めるとともに、実施計画を着実に実施し、全庁を挙げて第4次行財政改革を推進してまいります。
これらの民間活力導入により、業務の効率化を図るとともに、市民サービスの向上も併せて図っていきます。政策指標は、令和4年度を基準として、民間活力導入前と導入後の経費などを比較し、生じる効果額を積み上げることで、効果額を測定します。
令和3年度は、新潟市除雪体制等検証会議の中間取りまとめの提言を踏まえ、除排雪の効率化と市民広報の積極的な展開に重点を置きながら除雪計画を策定し、大雪にも備えた除雪体制の改善に取り組みました。令和3年度の累計降雪量は107センチでしたが、短期間の集中的な除雪状況ではなかったことから、本市の除雪体制で十分対応できたものと認識しており、安全な冬期道路交通の確保や市民生活の安心、安全を支えました。
次に、保健・医療・福祉の連携、保健医療の推進は、保健所情報システムにより、各種保健データを一元管理し、他システムとの連携により、業務の効率化を図りました。医務薬事事業は、医療施設や薬局等の監視指導を行うとともに、薬物乱用防止の啓発を図るため、中学校、高等学校などが実施する薬物乱用防止教室へ講師派遣するなど支援を行いました。 次に、第2目保健所費は、一般職員などの人件費や一般事務費です。
そこで効率化を進めていく観点で見直しを行っていますが、職員の健康を守るとともにさらなる効率化を進めて、負担の軽減に努めていこうと思っています。 ○平松洋一 分科会委員長 ほかにありませんか。 (な し) ○平松洋一 分科会委員長 以上で税制課の審査を終わり、財務部の審査を終わります。 以上で本日の日程を終了し、決算特別委員会第1分科会を閉会します。
市民の皆さんの理解を得ていくためには、もちろん維持管理の効率化ですとか、建設コストの縮減を着実に推進することは言うまでもなく、水道事業の現状や課題を市民の皆さんと共有していくこと、これがとても大事ではないかなと考えております。
新プランでは、これまでの取組に加えて、目的を維持しつつ、準備や練習の効率化といった行事の見直しや教科担任制の推進など、教育課程の見直しにも踏み込んだ新しい働き方改革を進めていきます。
これは、技術管理課に関わる事務的経費及び土木、建築などの積算システムの運用に係る委託料などの経費であり、適正な積算ができる環境を整備することにより、工事担当課の積算等に係る業務の効率化、正確性の向上に取り組みました。 次に、工事検査経費です。
◎田中貴子 高齢者支援課長 改善事例として、ICTを活用して、例えば夜間の見守りの人数を少なくするといった業務の効率化を図りました。 ◆小野照子 委員 本市は医師も不足しており、保育士もそうですが、結構首都圏に出ていっています。介護も賃金の格差により首都圏に流出していくのは共通の課題だと思っています。
総務事務システムについては、令和4年1月から運用を開始し、職員の出退勤や時間外勤務など、勤怠管理を中心に事務の効率化を図りました。 次に、第10目恩給及び退職年金費は、昭和37年12月1日の地方公務員等共済組合法施行前に退職した本市職員の遺族2名に対して支払った恩給遺族年金です。
◆青木学 委員 文書館について、本年1月にオープンし、インターネットを通じて資料の検索もできるようになっており、文書館独自で学習会なども開いていると思いますが、この文書館ができたことによって市民からどういう利用や声が寄せられているのか、また、市としてこれまで市内数か所に保管していたものを一定程度こちらに集約するという業務効率化の観点の両面でどういう効果が出ているかを聞かせてください。
そして、それを既設の消防用設備台帳検索システムに組み込ませることによりまして、消防用設備等の設置状況や変更履歴等を迅速かつ的確に確認することができるため、消防同意事務や査察事務等の効率化につながっております。